どもどもKitarouと申します。
皆さんは読書をしますか？僕は1ヵ月に2~3冊の本を読みます。他にもマンガを1ヵ月で1作品読みます。むしろ最近はマンガばかり読んでます。皆さんもマンガたくさん読みますよね？
では毎月それだけたくさん紙の本を買ってるのか？答えは「いいえ」です。
最近は電子書籍が流行ってきて、アプリでも無料で読めるチャンスも増えました。しかし電子書籍の王道と言えばやはり「Kindle」ではないでしょうか？
僕はこの1年で100冊以上の本をKindleで読みました。Kindleを使い続けて「ここは良いなー」とか「ここはちょっと微妙・・」と思う部分がはっきりわかってきました。
この記事ではKindle使ってて感じたメリットとデメリットを紹介します。「Kindleって便利そうだけどどうだろう？」って思う人の参考になれば幸いです。
では行ってみようっ！
Kindleについて
Amazonで買える電子書籍
Kindleと言えば皆さんご存知の世界最王手ネットショッピングサイト「Amazon」が提供している電子書籍サービスです。正確にはKindleは電子書籍を読むための端末のことです。Kindleで読むことができるコンテンツ(本)は「Kindle本」と呼ばれています。
スマホやタブレットで簡単ダウンロード
Kindle本は発売当時はコンテンツをPCで購入して端末に転送しなければならず作業が手間でした。しかし最近はスマホやタブレットにアプリをダウンロードすれば、簡単に購入してコンテンツをダウンロードすることができます。
KindleはWi-Fiにも無料3Gにも対応
Kindle端末でもWi-Fi環境があればPCいらずでコンテンツを購入することができます。無料3G回線が使えるKindle Oasisは外出時でもコンテンツをDLできるのでとても便利です。
電子書籍について
電子書籍についても簡単に紹介しておきます。
紙に印字されてない書籍
詳しい歴史についてはWikipediaに記載されているので興味のある方は確認してください。2010年にiPadが発売されてブームが来ましたがそれ以前から電子書籍はありました。
ここでは「スマホやタブレットの端末で読める書籍のサービス」と認識しておけばバッチリです！
アプリがたくさんある
最近では電子書籍のサービスやアプリがたくさん増えました。最初の1冊無料のアプリやポイント購入制のアプリなどシステムは様々です。
Kindle本のメリット
では本記事のテーマであるKindleのメリットとデメリットについて以下紹介します。僕が1年間使用してきて感じたことをそのまま綴っていきます。
たくさんの本が持ち運べる
アマゾンで買ったKindle本はどこでも読むことができるので持ち運びに困りません。Kindleの端末やスマホが1台あれば、今までkindleで購入した全ての本が読めます。毎朝、外出前に持っていく本を選ぶ必要がありません。
複数端末で共有可能
1度購入したコンテンツは別の端末でも読めます。例えばKindle paperwhiteで購入したマンガをKindleアプリが入ったiPadでも読むことができます。。書籍の端末間共有は便利です、忙しいときに「Kidnleが無いと読書ができない！」って問題が起こりません。手元にあるスマホでも読書ができます。
本棚が必要ない
紙の書籍のように本棚に置いておく必要がありません。一人暮らしの人とか、家が小さくて本の置き場所が無い人に電子書籍はまさに読書のライフハックとして役立ちます！
個人的にKindleを使ってて実感する最大のメリットは本に収納スペースを奪われずに済むことです！例えば引っ越しするきに荷物が減るので荷造りの時間がかなり短縮されます。
本屋さんに行く必要がない
もしかしたら本屋さんで立ち読みしたり、店内を眺めるのが好きって人もいるかもしれません。でも欲しい本を手に入れるため本屋に行く必要がありません。自宅でも移動中でもAmazonで簡単に購入できます。時間短縮したい人やと忙しい人にはかなり助かります。
配送されるわけでもないので受け取りの手間も必要ありません。
電子書籍の方が安い
Kindleのページに行ってもらえばわかりますが、紙版より電子書籍版の方が値段が安いです。もちろん紙を使用しない分、コストがかからないので安いです。他にもアマゾンのポイントが付くコンテンツもあるのでコスパはとても良いです。
アマゾンは頻繁にセールを行う
アマゾンでは、3つ種類のセールが常に実施されてます。
マンガ、小説などジャンルに限らずセールを実施しますので「欲しかったあの本がセールやってる！」ってこともあります。
Kindleのデメリット
次に使ってて感じたデメリットを紹介します。
友人との貸し借りができない
まず使ってて思ったのは簡単に友人に貸し借りができないことです。「あの本おススメだよ！今度貸してあげるね！」っていうような貸し借りができません。そもそも貸すのが苦手な人にとってはデメリットでは無いかもしれません。
複数の本が同時に開けない
例えば「筋トレについての本を読んでいるときにダイエットの本も開きたい！」と思っても同時に開くことができません。Kindleやタブレットを2台以上用意すれば解決しますがそれでも不便だと思います。
めくりたいページにすぐに飛べない
kindleではページを指定して飛ぶことができますが、自分行きたいページ番号なんて普通覚えてません。辞書退くときをイメージしてほしいのですが、いざというときはペラペラめくって読みたいページを探した方が早いです。反射的にはアナログの方に分があります。
例えばマンガとかは小説はKindle本でいいですが、教本とかページを行き来するような本は紙で持っておいた方が良いと思います。
おススメのKindle端末
白黒タイプならPaperwhite！
軽くて薄くて持ち運びも簡単なKindle端末が欲しいなら間違いなくPaperwhiteの一択です。白黒ベースですが太陽の光とかも気にせず画面がはっきり見えるようになってます。
アマゾンプライム会員なら割引価格で購入できるので最初の1台におススメです！
カラー画質ならiPadが一番！
カラーの書籍やマンガを読みたい人にはiPadが一番いいともいます。画面サイズもタブレットみたいに縦長でなく書籍に近い寸法なので読んでて画面のサイズに違和感を感じません。アプリをインストールしておけばKindleの端末同様にいつでもどこでも使えます。
安価に使うならFireタブレット
とりあえず安価に使える端末が欲しければアマゾンのFireタブレットがおススメです。プライム会員であればFire7タブレットが4,980円の破格で購入できるのでお試しの1台として使ってみるのも全然アリです！
最後に
メリットとデメリット書きましたが個人的にはKindleにしてから読書の量も増えたし、時間の使い方が効率的になりました。簡単に言うと読書がめちゃくちゃ捗ります！
実際にこの1年で100冊以上買ってしまったのがその証拠です。
もしKindleや電子書籍を検討してる人は是非、この記事を機にデビューしてみてはどうでしょうか？
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ではでは終わり
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